NRK活動報告書

更新は年に数回

もしもしわたしVZV いまあなたのうしろにいるの

かつて死闘の末に一人の勇者が自らの身を楔とすることで封印せし邪悪な存在が今再び目覚め、永きにわたる戦いの火蓋が切って落とされたのであった…帯状疱疹が長引いて大変です)


経過。
まず先週の金曜日に受診して抗ウイルス薬もらう。
ファムビル250mg×2錠を朝昼晩。計6錠。を3日間続けたんだが酷くなる一方で、月曜の夕方に耐え切れなくなって外来終わったあとに皮膚科に駆け込む。
まだ先生が残ってたので診てもらったら「入院or点滴」と言われたので「じゃあ点滴でお願いします」。
というわけでファムビルは一旦中断して、アラセナを2バイアルずつ5日間点滴、ということになったわけだが。


「1回3時間くらいかかるけど」
「えっ」


でまあ、その日はもう外来終わってる時間だったからとりあえず病棟の夜間入院用の空いてる部屋借りて点滴して帰ることになったわけだが。(夜10時くらいまでかかった)
翌日からどうするかという話になって、技師長とも相談した結果、午前出勤→午後休みもらって点滴ということになった。

取っておいた代休と夏休み(1.5日)全部消えたェ…(泣)

で「木曜日に当直なんですけど…」って先生に話したら帯状疱疹あって当直やるのは身体に負担が大きすぎるから代わってもらいなさい」と。
「いや当直明けの休み使って(SLEの方)受診しようと思ってて…」「休めばいいじゃない」ええー。
で、まあ技師長とも相談して金曜日は有給1日もらって休んで、当直は同期に代わってもらうことに(すまん)。


ただでさえ人いないのにほぼ1週間も休んじゃったよ…サーセン


それでも点滴が効いたのか、痛みもだいぶなくなってきたし、発疹も収まってきたから来週は何とかなりそうだ。
ただ水泡潰れて皮ごっそりめくれてそこだけめっちゃ痛い。噴火したキラウエア火山みたいになっとるし。早く乾かんかなこれ。