NRK活動報告書

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波乱の幕開け

で、主治医が変わった途端にガタガタと崩れる体調。
新しい主治医になって最初の診察が終わって家帰ったその日の夜に突然の発熱。
血液データは悪くなかったはずだからインフルか何かかもしれんと思って職場の救急外来受診して検査してもらったけどインフルをはじめとしてマイコプラズマとか溶連菌とか感染症系はすべて陰性。なんだかよくわからないけどインフルの可能性もあるからまた明日来てねってことで一旦帰宅。
翌朝40℃超えててこれはさすがに大変だと再度職場の内科受診してインフル検査してもらったけどやっぱり陰性でなんだこれ。
そしたら5年前に診断つけてくれた先生がやってきて「これはSLEの急性増悪だと思うからすぐにかかってる病院に行ったほうがいいよ。受付時間過ぎてるけどすぐ紹介状書くから」と言ってくれて主治医に会いに病院へ…行こうとしたら新しい主治医はパートで週一しか来てないことが判明。オイー聞いてねえぞ。
というわけで初めて会う先生にとりあえず診察してもらって薬増やしてもらい、(プレドニゾロン8mg/day→18mg/day)「来週また主治医の先生に診てもらってね」とのことでとりあえず帰宅。
薬飲んだらすぐ熱は下がって一週間後また主治医の診察。このときはもう体調も良くなってて「全然大丈夫っす」とか言ってて、主治医の先生も「何らかのウイルス感染で風邪かなにか引いて悪化しちゃったんじゃないかな」とのことで。「まあもう大丈夫そうだしまた薬減らしちゃうか」「そうですね」って感じで減量。(18mg→10mg)
そして翌日にまた発熱。


大丈夫じゃねえ。


診察の翌日に立て続けに熱出すとかあの先生は逆フラグ神か何かか。
一日寝ても下がらず夜中にはまた40℃まで上昇して結局その翌日に救急外来受診。パートなのでいない主治医。初めて会う当直の先生(専門外)に診てもらってまた増量(10mg→18mg)。
後日またしても主治医の診察。一か月間にこんなに頻繁に病院来たのなんて去年の指に潰瘍できちゃった事件以来…あっ結構最近だったわ
一連の経過を見るに「やっぱりもう少し薬このままで様子見た方がよさそうだね」という話になってしばらく18mg/dayでいくことに。
先生には「もうちょっとゆっくり減らせばよかったねー。大変失礼しました」と謝られたけど私も全くの予想外だったわ。ここ最近はそこまで体調悪くなかったんだけどなぁ。
去年も今頃の季節に熱出してたし、前に入院したのも春先だったし、実は冬より春の方が体調崩しやすいのかもしれん。
診断ついて5年も経つけど未だに予想がつかないことが多いなぁ。