NRK活動報告書

更新は年に数回

まとめ

録音・撮影は勿論禁止だったけどメモは何も言われなかったので手帳広げてメモ取りながら話聴いてました。
というわけで印象に残った話を抜粋。あくまで抜粋なので。原文ママではないので。若干ニュアンス変わってるかもしれないので。


・「小さい頃からモノを作る人になると漠然と考えていた」→保育園時代の将来の夢は「画家」。
・小学生のときにテレビで「恋するニワトリ」を聴いて号泣→作詞に興味を持ち9歳くらいから作詞を始める


この話でだいたい年齢推測できたな…
この「恋するニワトリ」がどんな曲か気になって家に帰って調べたらうちのお母さんの携帯の着メロだったことが判明しました。おおぅ…盲点ェ…


Q.作詞・作曲・歌を全部一人でやるのは大変ではないですか?
A.シンガーソングライターという仕事をしている人みんなに言えることだと思うのですが、「ただ歌いたい」ではなく「曲を作って表現したい」ので、誰かが作った曲を歌う方が苦手です。


Q.大勢の人の前で歌うのは緊張しませんか?
A.緊張して良いものができるなら緊張するけど、そうではないので緊張はしないですね。


Q.この仕事をしていて良かったことや、逆に大変なことは何ですか?
A.良かったことは、自分が「人と人をつなぐ」ということが苦手なので、自分の音楽を通して人と人が出会ったり繋がることです。
大変なことは、「自分の代わりがいないこと」ですね。ライブや撮影のスケジュールとか、絶対に自分が欠けるわけにはいかないので。自分の芸を仕事にしている人に共通のことですが。大変ということではないけど、当たり前のことですが健康管理などには気をつかっています。


Q.学生時代好きな教科は何でしたか?
A.美術です。勉強じゃないし(笑)「答えがある教科」が苦手でしたね。


Q.大人と子供の境界線ってなんだと思いますか?
A.自分が言ったことやしたことで、誰かが傷つくかもしれない、ということを考えることが出来るようになれば大人になったってことなんじゃないかなと思います。(これについては言葉を選びながら長めに話していたのでもっと色々と言っていましたがメモが追いつかず…)


他にもいくつか質問出てたけど割愛。

最後に高校生に向けたメッセージ。

「人間って欲張りで、一つ願いが叶うと『もっと、もっと』って欲が出る。その一方で、一度諦めてしまうと『もういいや』って、どこまでも手を抜いていってしまう。でも皆さんには、大人になるまでは諦めたり、手を抜いたりしないでほしいんです。夢って簡単には叶いませんよ。だから夢を叶えるように、常に最高の自分を追い続けてほしい。(要約)」

はい、すみません…がんばります。

あと、今回の企画を実現させた図書委員長をはじめ、松本深志高校図書委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとうございます!