NRK活動報告書

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結婚式(という名の同窓会)

寮時代の友人の結婚式に行ってきました。
結婚式呼ばれたの初めてだったからもう一か月くらい前からわくわく月間でしたよ。
いつもの仲間内では結婚第一号だったからみんな気合い入って結構早めに集まってきたので、余興の台本渡して読み合わせしたり、スピーチ頼まれてた子の原稿みんなでチェックしたり、サプライズで新婦にあげる花束にみんなでメッセージ書いたりいろいろ。
卒業以来会ってなかったメンバーとかもいるのに「久しぶりー」の挨拶も特になく、さながら寮祭前のようなテンションで臨む寮メンバー達。訓練された寮生。


なかなか慌ただしかったけどなんとか式始まる前に全部済ませて着席。
招待客のテーブルにそれぞれ花の名前がついいてたんだけど、新婦(友人)の粋な計らいで我々のテーブルの名前が「白梅」だったことにちょっと感動。寮の名前ね。


そして披露宴スタート。
花嫁姿すごいきれいだった。入場からもう泣いてしまったよ。
もう式の間じゅう新郎が新婦のことずっと気遣っててな。新婦がすごい大事にされてることがビシビシ伝わってきてな…いい人見つけたね○山…
なんだかんだでほぼ4年間ずっとつるんでた親友なのでもうホント自分のことのように嬉しい。たぶん自分が結婚してもここまで感動しないんじゃなかろうか。


余興も無事終了。
開始前に「余興はスベると思っていこうぜ!」というとんでもない掛け声をかけあったわけですが、実際やってみると予想以上に笑ってもらえて良かった。頑張って脚本作った甲斐があったってもんだぜ。
内容はまあ、寮祭と同じノリだと思っていいです。


式のラストで新婦が両親へ宛てた手紙をあっけらかんと読み上げて、その横でマイク持ってる新郎がボロボロ号泣してる姿がとても印象的でした。
本当にいい式だったなー。次は誰かな。