NRK活動報告書

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歴史

で、その会議のあと、しばらく会議室に残って過去の執行委員会の議事録や梅の箱(目安箱的なもの)のスクラップを見てたら、歴代の寮生たちが今の寮になるまでに努力してきた跡が残されていました。
ネット回線とか設備とか、あるのが当然のように生活してるけど、それも寮生達が学務に要望出したり自分達で何とかしたりしてちょっとずつ得られたものであるということを知り、本当に頭が下がる思いです。
いるかどうかは分からないけど、
ここを見ている元・白梅寮生の先輩方、本当にありがとうございます。


あと、思ったことは昔と比べて(私も含め)みんなが寮に関心がなくなってきているということ。
寮長・副寮長からすれば大して仕事してないお前が何を言うかと言われるかもしれないけど。
まあそれぞれ授業とかバイトとか忙しいし、キャンパスもお城の中から山の上に移転しちゃって通学にも大変だし、みんな時間にも経済的にも精神的にも余裕がなくなってきてるから仕方ないことだとは思うし、私もこれ以上仕事が増えるのは正直嫌だけど。
ただ、やっぱり努力が足りないとは思う。
仕事は面倒、生活が不便なのは嫌、でもお金はかけたくない、ではいくらなんでも甘えすぎだと思う。
今の社会情勢を考えても苦しいのは寮生だけではないし、アパートよりずっと安い寄宿料で暮らしてるんだから生活が多少不便だったり面倒なのはやむを得ないことだと。
それが嫌で寮を出ていくことは勝手。だけど「頭悪い」と文句を言うぐらいなら実際に運営に携わるとか、より良い寮にしていくために自分の出来る範囲でいいから何か行動を起こす必要があると思います。


長々と偉そうなことを書いた上に全然まとまってないけど、日頃思ってることを言ってみた。
そして自分仕事してねぇなと反省。
執行委員の任期もあと2ヶ月弱。頑張ります。