NRK活動報告書

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ハゲワシな少女

本日は寮の七夕夕食会がありました。
自由参加なのですが、今回は参加費無料ということでみんな結構来てました。
まあ無料なだけあって新歓や追いコンと比べるとささやかなものですが、お寿司とスイカ、あとお菓子とジュースが各テーブルに並べられていました。
私が座ったテーブルには10人ほど(半分以上が1回生)座っていました。
みんなで和やかに談笑していると幹事の挨拶が始まり。
皆の目が一様に鋭くなり、「いただきます」の号令とともに全員が一斉に立ち上がり我先にと自分の皿に食い物を取り始めました。
私は完全に出遅れてしまい入り込む余地がなかったので皆が取り終わるまで待っていたら、テーブルから海の生き物が消えていました。


この間わずか15秒。

まるで屍肉に群がるハゲワシのような貪欲さと力強さを感じる光景でした。寿司諦めてムービー撮っとけば良かった。


しょうがないからカッパとかんぴょう巻きと玉子はごっそり頂いておきましたが。


寿司がなくなったので、今度はスイカとお菓子をみんなで奪い合い仲良く分け合って、20分で夕食会は終わりました。


うん、さすが寮生だ。