NRK活動報告書

更新は年に数回

オタク訪問

連休前の金曜日のこと。
「3連休かぁ。自炊メンドクセー」と私がぼやいていると、友人・JMが「じゃあ月曜日に家来た時に夕飯食べてく?」と。
いやそれは悪いしいいよと辞退したのですが、GWまでに冷蔵庫の中身も整理したいし遠慮しなくていいと言ってくれたので、遠慮せずにご馳走になることに。(ヲイ

で、今日遊びに兼ご飯をいただきに行ってきました。
最近彼女にはお世話になりっぱなしなので手土産に近所の洋菓子店でケーキか何か買って行こうとしたのですが、店に入ったところで重大な問題が浮上。
自転車じゃ運べないじゃん。
友人の家までは自転車で20分強かかる上に起伏に富んだ地形で道路の状態も良くないからケーキなんか運んだら到着する頃には液体になってるよ!
仕方が無いので急遽予定変更してマフィンにしました。マフィンぐらいなら最初っから自分で作った方が安く上がるっつーの。
今度からバスで行こう。


私が到着して間もなくもう一人の友人・Nちゃんもやって来て、各自持ち寄ったおやつを食べながらウダウダ。
特に何をしたってわけでもないけど、そのまま3人で夕方まで部屋でおやつ食べておしゃべりしてのんびりして。
なんかいいなあこういうの。高校時代はこんなことなかったからなあ。


外が薄暗くなってきた頃に下宿生のNちゃんは帰宅。
私はそのまま残って夕飯をご馳走になりました。
人にメシまで作ってもらうとは二十歳目前の女子としてそれでいいのかという心の声は無視の方向で。
「すぐ出来るからそこらへんの本読んでていいよ」と言われて素直に本など読んだり柱の陰から作ってるところを覗いたりしながら待っていました。(手伝えよ)
彼女がどんな魔法を駆使したのか、それは私が知り及ぶところではないのだが、(じまんぐボイスで)あっという間に二人分の夕飯が完成し、一緒にいただきます。
もう美味しいのなんのって。ちゃんと自炊してる人はやっぱり違うなぁ。手際もいいしレシピの幅もあるし。少しは見習わないと。
…なんかダメな子ですみませんOTL


でもなんか楽しかった。
今は毎日がすごく楽しくて幸せだ。