一番最後にやったこの曲ではパイプオルガンが使われてました。前にも見たことはありましたが、生で聴くのは今回が初めて。あのデカい図体からは想像できないほど澄んだ音色で、それがオーケストラと一緒になってホール中に響き渡ってそれはそれは素敵な演奏でした。あまりに心地よくて眠くなってレガッタ並みに激しく船を漕いで隣の友人に起こされるぐらいに。ゴメンナサイ。
まあそれはおいといて、今日はいいものを聴くことができました。クラシックはいいね。心が豊かになるよ。
と言いながら帰りのバスでマリリン・マンソン聴いてましたすんません。
