NRK活動報告書

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VS学務

2月7日、学務科と3寮(女子寮+男子寮2つ)との懇談会がありました。
本来は寮長と副寮長が出るんだけど、寮長がどうしても都合が悪くて出られなかったので代理で出席。総務だから立場的に妥当でしょってことなんだけどなんか私ですみません総務です寮長じゃないんですちょ、石とか茄子とか投げないで!


嘘です。


寮食食べながら色々な要望とかについて話すんだけど、学務が当日になっていきなり人数増やしたせいで寮食が足りなくなって泣く泣く私の寮食を学務の人に提供。


私のオムレツ…私のから揚げ…肉…グスン…


まあそれは置いといて。
学務の人とこういう場で話をすることは初めてだったんですが、実際に話してみると寮生と学務との認識の差がかなり大きいと感じました。
根本的な問題として寮の状態(男子寮の、下の階に行くほど増える謎のヒビ)とかバスで片道30分(男子寮はもう少し遠い)という学校までの距離もいまいち理解されてないのではないかと感じたし、設備を改善するにしてもそんなトイレを洋式にするとかそんなのどうでもいいからとりあえず水がちゃんと流れるようにしてくれとか、ウォッシュレットなんかいらないからとにかくドアが閉まるようにしてくれとか、なんでそこにこだわるんだよ!って所で妙に熱くなる人(学務の方ね)とかいて。
結局一番の要望である学校までの自動車通学の要望もグダグダでよくわからんし。
寮長・副寮長の日頃の気苦労がよーーくわかりました。


結局当初の予定の1時間半が更に1時間ほど延びてようやく終了。
実際、私は代理だったから発言は副寮長に任せっきりでただ話を聞いていただけだから何もしてないけど、疲れました。
ただ、普通の寮生では経験できないようなことを出来たわけだから、ある意味面白かったというか、有意義だったと思いました。
まあ、「お前何もしてないだろ!」って言われたらその通りなんですけどね。